約20年ぶりのつくばへ Takashi Hoshino 2017.12.11










ロゴやリーフレット、ポスターなどの制作に携わった「ファインアート・ユニバーシアードU-35展」を見に、約20年ぶりのつくばに行ってきました。
つくばは大学卒業後、社会人になってから数回は行きましたが、その後はまったく訪れていませんでした。
その間に私が卒業した視覚伝達デザイン学科は名前も変わり存在しなくなり、つくばエクスプレスが開通し、研究学園都市や大学の方面もだいぶ様変わりしているのではと思っていましたが…。
行って見ると確かに駅前はそれなりに変わっていたものの、基本的には予想を裏切るほどは変わっておらず、良くも悪くも当時の雰囲気のまま。
電車のなかった当時は、東京駅まで高速バスで1時間半(混むと2時間コース)。それほど遠くないにもかかわらず、隔離された陸の孤島感が満載の土地柄でした。
はたして、駅前以外の場所はどう変貌を遂げているのか。
今回は展覧会と担当者の方と会うのがメインだったため、時間の都合で大学まで足を伸ばせませんでしたが、次回は文化祭の時にでも懐かしの母校を訪れてみようかと考えています。